北上・西和賀

鬼柳小30周年記念 元気にシャウト! 卒業生柴田さん制作 応援歌、児童が録音【北上】

柴田さん(右)の指導でオリジナル応援歌をレコーディングする鬼柳小の6年生

 北上市立鬼柳小学校の開校30周年を祝い、卒業生で音楽プロデューサーの柴田晃一さん(38)=同市鬼柳町出身=がオリジナル応援歌「ONI tension‼」を制作した。小学生らしい元気を出せるよう願いが込められており、26日には11月の祝賀会で披露するため6年生が歌のレコーディングに臨んだ。

 柴田さんは10年前に同町で音楽レーベル「風」を設立し、有名アーティストへの楽曲提供など音楽活動を展開している。応援歌はPTAなどでつくる30周年記念事業の実行委員会の依頼で作詞、作・編曲した。

 曲はダンスミュージック調で2分ほどの長さ。サビの歌詞「鬼 Shout! ゲン気ダゾ‼」には「自分が小学生の頃も学校生活のめりはりはきっちりしていたが、今は当時以上に制限がある。(応援歌で)学校に騒いでもいい場をつくりたかった」(柴田さん)という思いを込め、校名と「叫び」の英語を組み合わせた。

 柴田さんはこれまでに同校(船田浩校長、児童279人)を3回訪れ、6年生を中心に歌唱や振り付けを指導。同校では今月の陸上競技大会での応援にも生かした。

 レコーディングは市文化交流センターさくらホールのスタジオで実施。柴田さんから手ほどきを受け、プロミュージシャンさながらに55人が代わる代わる元気な声を吹き込んだ。

 荒谷北斗君は「テンションが上がる楽しい曲。記念の年に録音できてうれしい」、山内杏桧さんも「すごく迫力がある歌で出だしが好き。録音は最初は恥ずかしかったが、楽しくてノリノリになった」と目を輝かせた。

 音源は編集し、学校や児童らに贈られる。祝賀会は11月11日の開催。柴田さんは「記念事業に関われるのは名誉。(大会などで)緊張が取れるような曲にしたので、狙い以上にパワーを出してほしい」と願っていた。

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