北上・西和賀

雨で2チームがV 岩手日日スポ少野球 仙北Jr. 東部ディアーズ【北上】

両チーム優勝となった仙北Jr.と東部ディアーズ

 第18回岩手日日旗争奪スポーツ少年団(少年野球)交流大会(岩手日日新聞社など主催)は最終日の30日、北上市和賀町横川目の竪川目運動場で準決勝と決勝が行われた。決勝は強い雨のためノーゲームとなり、仙北Jr.(秋田県大仙市)、東部ディアーズ(宮城県柴田町)の両チームを優勝とした。

 仙北Jr.は初、東部ディアーズは3年ぶり2回目の優勝を懸けて決勝戦で激突。試合は仙北Jr.が一回に2点を先制し、二回にも追加点を奪ってリードした。

 しかし、折からの雨がどしゃ降りとなったため中断。選手の健康への影響を考慮し、両チーム監督の了解を得てこの回で打ち切った。

 同時優勝は大会初。閉会式では両チームに賞状とメダル、計3人に個人賞が贈られた。

 岩手日日新聞社の小野寺明販売・事業局次長は「素晴らしいチーム力で勝ち上がってくれた。6年生は中学校に行ってもこの大会を思い出し、新たなスタートを切ってほしい」と健闘をたたえた。

▽準決勝
北上SAKURAブレイズ 000|0
仙北Jr.        343x|10
(三回コールド)

東部ディアーズ 010 003 0|4
米崎リトル   002 000 0|2

▽決勝
東部ディアーズ 00|0
仙北Jr.   23|5
(二回裏降雨ノーゲーム)

 

最優秀選手賞 斉藤友紀選手(仙北Jr.)

 最優秀選手賞には、投手、遊撃手で決勝進出に貢献した仙北Jr.の斉藤友紀選手(横堀小6年)が輝いた。投手では2試合に登板。釜石WESTとの1回戦は完投し、特に思い出に残った。「ストライクを取れるよう頑張り、内野でもエラーせず送球し活躍できた」とはにかんだ。

 

 

 

優秀選手賞 佐藤京哉選手(東部) 

 優秀選手賞は、打撃でチームを引っ張った東部ディアーズの佐藤京哉選手(東船岡小6年)が受賞した。不動の2番で、この大会では二、三塁打計6本と気を吐いた。「米崎リトルとの準決勝は粘って逆転できた。諦めずプレーすることの大切さが身に付いた」と自信を深めていた。

 

 

 

敢闘賞 高橋大和選手(仙北Jr.)

 敢闘賞は仙北Jr.の投手、三塁手で活躍した高橋大和選手(高梨小6年)が選ばれた。決勝を含む2試合で登板し、ともに無失点。「打たせて取るピッチングで頑張った。チームに声を掛けられるようになったのが小学校での成長点。中学校でも信頼される選手になる」と目を輝かせた。

 

momottoメモ

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