一関・平泉

第2朝刊 もちサミット応援マガジン ~世界ヘアピール「食と農の景勝地」~(農泊食文化海外発信地域)

江戸時代から受け継がれてきた最高のおもてなし料理「もち本膳」
調理のバリエーションは300種類以上とも言われています

 2020年の東京オリンピック・パラリンピックへの取組が本格化する中、日本の食文化に対する海外からの関心が高まっています。

 農林水産省では、「地域の色」とそれを生み出す「農林水産業」、魅力ある景観等の「地域資源」を効果的に活用し、訪日外国人を誘客する取組を行っている地域を「食と農の景勝地」(平成29年4月から「農泊食文化海外発信地域」)として農林水産大臣が認定する制度を創設し、一関市・平泉町が第1弾の認定を受けました。

 一関市・平泉町では、地域のブランド力を高めながら、訪日外国人を誘客する取組を進め、交流人口の増大・地域の活性化・地域産品の輸出促進等による地域の所得向上を目指しています。

初の認定は一関市・平泉町など全国5カ所

 2016年(第1弾)ラウンドでは一関市・平泉町をはじめ、全国から5つのエリアが選ばれました。いずれも特徴的な食と農林水産業、景観を有し、訪れた外国人が日本の良さを体感できます。

 一関市・平泉町においては、一関もち食推進会議が実行組織となり取り組みを進めています。

一関市・平泉町 日本のもち食文化と黄金の国の原風景

 一関・平泉地域の「もち食文化」は、約400年前の藩政時代に当時の伊達藩が平安息災を祈って毎月もちを神仏に供える習わしを推奨したことがきっかけとなりました。

 その後、豊かな米の生産を背景として「ハレの食」として、冠婚葬祭をはじめ、正月、ひなの節句、八十八夜、端午の節句、七五三など、人生の節目、季節の節目、農作業の節目にもちをついて食べる習わしが今なお息づいています。

 

▲本寺地区での田植え体験

 一関市内の飲食店では、「もち本膳」体験や古くから伝わる地域のもちつき唄に合わせながらの「もちつき」体験、館ヶ森アーク牧場や骨寺村荘園遺跡などでは、地域の人たちと触れ合いながら様々な農業体験ができます。

 また、一関・平泉地域の農村生活の体験ができ、地域の人々との交流が楽しめる農泊も可能です。

お問い合わせ先

一関もち食推進会議(事務局:一聞市商工労働部商業観光課)
〒021-8501 岩手県一関市竹山町7‒2
電話 0191-21-2111(代)
FAX 0191-31-3037
http://www.ichitabi.jp/
E-mail shokan@city.ichinoseki.iwate.jp

momottoメモ

 この記事は岩手日日第2朝刊「もちサミット応援マガジン」の記事です。ご当地もち29メニューラインアップ、もちグルメMAPなども掲載しています。

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