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舞台に夢と笑顔咲く 県中文祭開幕 21日まで展示も 県民会館【岩手】

生徒たちが演劇などの舞台発表を繰り広げた県中文祭の開会セレモニー

 第16回県中学校総合文化祭(県中学校文化連盟主催)は16日、盛岡市の県民会館で開幕した。初日の開会セレモニーでは演劇などの舞台発表が行われ、生徒たちが日ごろの文化活動の成果を生き生きと披露した。

 スローガンは、一関市立藤沢中3年の佐々木玲奈さんが考案した「僕らの創るワンダーランド~夢と笑顔の咲く空間~」。セレモニーには約1000人が出演し、弁論や英語暗唱、郷土芸能などを繰り広げた。このうち二戸市立金田一中は、座敷童(ざしきわらし)伝説をモチーフにした劇「藍の風が吹くとき~いのちの理由」を上演した。過去の大飢饉(ききん)の影響で生まれる前に亡くなったとされる子供の妖怪・座敷童が、主人公の少年に命の大切さや変わらぬ日常の尊さを訴えるというストーリー。合唱などを交えて感情表現豊かに演じ、会場からは盛んな拍手が送られていた。

 展示部門も21日まで同館で開かれている。県外の招待作品を含め、書道や美術工芸、壁新聞など2724点を展示している。展示時間は午前9時30分から午後4時(最終日は正午)まで。

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