北上・西和賀

「全力プレーで勝ち進む」 北上シルバーズ 還暦野球アジア大会出場

ASIA還暦軟式野球大会に出場する北上シルバーズ

 北上市の野球チーム「北上シルバーズ」(小原篤監督)は25、26の両日に台湾で開かれる第7回ASIA還暦軟式野球大会に出場する。2012年に初出場した第2回大会では4位の成績を収めており、選手たちは「全力でプレーし勝ち進みたい」と張り切っている。

 北上シルバーズは1991年に結成。2016年の北日本還暦軟式野球大会では3位、今年9月の同大会県予選では2位に、10月の全日本選抜還暦軟式野球大会では3位となった。過去の大会でも上位成績を収めている。こうした実績が評価され、2度目のアジア大会出場が実現した。

 チームには60歳以上の約25人が所属。平均年齢は67歳で他チームよりは少し高いという。打撃のチームで、長打と盗塁の機動力を生かした野球が持ち味。

 選手の中には仕事を持つ人が多く、少ない練習で大会に備えた。18日は江釣子球場で最後の合同練習を行い、選手たちが必勝を誓い合った。

 大会には県内から3人の選手を補強し15人が出場する。小原監督(67)は「誇りと品位を保ち、真剣なプレーと明るいマナーを忘れずに交流し楽しんできたい」と意気込みを語る。高橋和弘主将(65)も「ミスを恐れず笑顔で戦う。勝つことはもちろん、親睦を第一に頑張ってくる」と気合を入れた。

 大会には台湾11、韓国3、日本からは北上シルバーズと宮城、静岡、岡山、福井各県から1チームずつの計19チームが出場する。北上シルバーズは23日、仙台空港から台湾に向け出発する。

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