奥州・金ケ崎

迫力の空撮、遊び心も アマチュア写真家の高橋さん 25日まで めんこい美術館【奥州】

ドローンを使って空撮した高橋さんの写真展

 奥州市江刺区八日町のアマチュア写真家高橋貞勝さん(73)は、「ドローン空撮&創作偽写真」展を同市水沢区佐倉河のめんこい美術館で開いている。小型無人機(ドローン)を駆使した山の紅葉写真はスケールが大きく、遊び心の合成写真とともに鑑賞者を楽しませている。25日まで。

 ドローンを使った写真展は2016年秋に続いて2回目。4月に2機目のドローンを購入後、なかなか撮影機会に恵まれなかったが、紅葉時期に集中的に奥羽山脈を撮影できた。

 市内の焼石連峰の山肌や渓谷を染める鮮やかな紅葉、その合間の胆沢ダムから秋田県境へと通じる道路のほか、田んぼアートや水沢競馬場の桜並木など。いずれもドローンならではの上空からの角度ある写真は奥行きもあって迫力満点。

 また、高度4000メートルの航空機と並んで飛ぶ超軽飛行機や満月で遊ぶ宇宙空間の子供などパソコンソフトを活用して合成した「あり得ない写真」もユーモア写真として展示している。

 鑑賞に訪れた水沢区内の主婦佐藤登美江さん(53)は「発想が斬新で見ていて楽しい」と感心しきりだった。

 高橋さんは「前から撮りたかった写真が思い通りに撮影できた。また新しいアングルで郷土の魅力を伝えていきたい」と話している。

 午前9時~午後5時(最終日4時)。火曜日休館。入場無料。

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