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岩手の魅力、漫画で 大賞コン入賞21作品表彰 さいとう氏に特別賞

記念撮影する(前列左から)さいとう氏、栗澤さんら

 県が主催する第7回「いわてマンガ大賞」コンクールの表彰式は25日、盛岡市内で行われ、大賞を受賞した盛岡市のクリストファー・アイゼンフィールド(本名栗澤直也)さん(22)のギャグ漫画「トオノ君、河童(かっぱ)だよね!?」など計21作品が表彰された。また、本県の魅力発信に貢献した漫画家さいとうたかを氏(81)に第2回「マンガ郷いわて特別賞」が贈られた。

 一般部門に45作品、SF4コマ部門に211作品の計256作品の応募があった。式には、入賞者や関係者のほか、漫画愛好者らが詰め掛け、達増拓也知事らが入賞者に賞状を手渡した。

 達増知事は「大変素晴らしく、年々レベルが上がっている印象」と入賞者をたたえた上で、「漫画を通じて分かりやすくインパクト強く国内外に岩手をアピールしていきたい」と意気込んだ。栗澤さんは「受賞は本当にうれしく、これからも面白いものを描いていきたい」と喜び、「マンガ大賞が来年以降も盛り上がってほしい」と期待した。

 さいとう氏は東京都新宿区在住。花巻市にも居を構え、約半世紀連載を続ける代表作「ゴルゴ13」に本県出身の商社マンを登場させたり、コミックいわて2に執筆したりして本県の魅力発信した。

 達増知事から賞状を受け取ったさいとう氏は「賞に縁のない人間なので感激。皆さんの新鮮な作品に負けないよう今後も頑張りたい」と意欲を新たにし、東北の魅力については「好きなのは言葉。東北は塩辛い物が多いが、盛岡の食べ物は口に合った」とほほ笑んだ。

momottoメモ

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