花巻

産業大博覧会開幕 花巻 地場の魅力と情報発信

主要産業を一堂に紹介する「はなまき産業大博覧会」が開幕。ベンチ作りなどの体験コーナーも設けられ、親子連れらでにぎわいを見せている

 花巻市の主要産業を一堂に集めた「はなまき産業大博覧会2017」(実行委主催)は25日、同市松園町の市総合体育館で開幕した。昨年は国体対応で見送ったため、今回は2年ぶり5回目となる。26日までの2日間、企業や団体などが地場産業の魅力を発信する。【15面に関連】

 市の主要産業に理解を深めてもらい、産業振興と発展、後継者の育成につなげる目的で開催。実行委会長を務める上田東一市長は「花巻の産業が分かる博覧会。見て、触れて、楽しんでもらいながら花巻に愛着を持ってほしい」とあいさつした。

 花巻の主要産業である農業、林業、商業、工業、観光の5分野の企業・団体が一堂に会して、参加団体がそれぞれ自慢の技術や商品などを紹介している。体験企画では、ラウンドベンチ作りやかんなかけ体験、こけ玉作り体験などを用意した。食品や土産品、手芸品なども販売している。

 ステージでは、初日に上根子神楽の披露、わんこそば大会、地元児童生徒のイーハトーブ子ども音楽祭を繰り広げた。わんこそば大会は小学校低学年、同高学年、一般の3部門に市内外から45人が参加し、低学年は12杯、それ以外は24杯で、食べる速さを競った。参加者は行司や会場の声援を受けながら豪快にそばを平らげた。低学年の部で1位(26秒91)となった南城小2年の藤村岳大君は「そばは得意じゃないけどおいしかったので思った以上に速く食べることができた。昨夜に練習したのが良かった」と喜んでいた。

 26日はステージで早池峰大償神楽の公演と、アンパンマンショー、子ども芸能祭を予定している。会場では景品がもらえるスタンプラリーも行っている。開場時間は午前10時~午後4時。

▲小学生と一般の45人が出場したわんこそば大会。小学生低学年の部は12杯で食べる速さを競った

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