北上・西和賀

北上中に学校賞 東北電力作文コン 梅木龍世君(3年)秀賞で【北上】

東北電力中学生作文コンクールで学校賞を受けた北上中の下川原校長(右)と秀賞の梅木君(中央)

 2017年度の東北電力第43回中学生作文コンクールで、北上市立北上中学校(下川原宏明校長、生徒562人)が学校賞を受けた。梅木龍世君(3年)が秀賞に輝いたことに伴うもので、副賞で教育備品が贈られ、学校中で受賞を喜んでいる。

 同コンクールは東北電力が主催。今年度は「わたしに『ちから』をくれたこと」をテーマに募集し、東北6県と新潟の530校から1万7834編が寄せられた。学校賞は秀賞以上の生徒が在籍する学校に贈られ、同校は3年連続受賞。

 贈呈は23日に同市黒沢尻の同校で行われ、東北電力の阿部公哉花北営業所長が下川原校長に表彰状を手渡した。阿部所長は「梅木君の作品は気持ちが込められ素晴らしい。コンクールを通し北上や岩手、日本を引っ張っていく中学生の成長を手助けできれば」とたたえた。

 梅木君は父親の死や重い体調不良が重なり学校生活に苦しんだが、友達や家族、教諭らの支えもあり立ち直った経験をつづった。「まさか入賞できるとは思わなかった。作文で今までを振り返ることで、これからも頑張ろうと思えた」と受賞をかみしめた。

 下川原校長は「さまざまな分野で生徒が頑張っているのをうれしく思う」と語った。

 副賞は同校の希望で、約5万円相当のモバイルプロジェクター1台が贈られた。

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