奥州・金ケ崎

整理・収納で「ゆとり」を ささえあいの会まかせて会員 高齢者援助ポイント学ぶ【奥州】

整理・収納のこつを学んだ「まかせて会員」の研修会

 奥州市社会福祉協議会が取り組む住民参加型在宅福祉サービス「ささえあいの会」で援助活動を担う「まかせて会員」の研修会は13日、同市水沢区南町の市総合福祉センターで開かれた。会員らが空間と心のゆとりを手に入れるため、整理・収納のこつを学んだ。

 2017年度4回目の研修会には、会員と一般市民約30人が参加。「簡単にできる整理・収納のコツ」をテーマに、整理収納コンサルティングstyle‐Rの金田玲子代表(北上市)が、片付けのサポートに向けたアドバイスを行った。

 金田代表は、身の回りの片付けで困っていることや援助活動で気になる点を参加者に質問。参加者からは「使わなくなった食器がたくさんある」「物があふれて大変」「重要書類の置き場所が分からない」といった悩みが挙げられた。

 会員が援助する高齢者世帯の片付け問題とその背景について、金田代表は「高齢者が過ごした時代は、物があるイコール豊かさの象徴だった。『いつか使うかも』『何かに使えるかも』と捨てられないこともある」と指摘。「まずはそういった考え方をしっかりと受け止めることからサポートは始まる」と語った。

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