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日本、3位決定戦へ カーリング女子

フィギュアスケート女子フリーで演技する宮原知子=23日、韓国・江陵

 【平昌時事】平昌五輪第15日は23日、カーリング女子の準決勝が午後8時5分から行われ、初の4強入りを果たした日本は韓国に7-8で敗れ、24日の3位決定戦に回った。日本勢は今大会の獲得メダルが11個(金3、銀5、銅3)で、1998年長野五輪の10を上回る史上最高成績。12個目を確定するかに期待が集まる。【8、9面に関連】

 フィギュアスケート女子はフリーが行われ、宮原知子(関大)が4位、坂本花織(シスメックス)が6位でメダル獲得はならなかった。宮原はショートプログラム、フリーともに4位で逆転できなかった。アリーナ・ザギトワがOARとして今大会初の金メダルを獲得した。

 フリースタイルスキーの女子スキークロスでは、梅原玲奈(DSJPク)が16人による準々決勝に進めなかった。

 スピードスケート男子1000メートルでは小田卓朗(開発計画研究所)が5位に入った。山中大地(電算)は20位、長谷川翼(日本電産サンキョー)は24位。

momottoメモ

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