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新生活向け巣立つ 県南地方の高校卒業式【岩手】

卒業証書を受け取る水沢商高の卒業生

 卒業シーズンを迎え、県南地方の多くの高校で1日、卒業式が行われた。奥州市水沢区の県立水沢商業高(佐々木巧校長、生徒334人)では商業、会計ビジネス、情報システムの3科合わせて100人が思い出の詰まった学びやに別れを告げ、新生活に向けて巣立った。

 在校生、家族、来賓らが見守る中、卒業生一人ひとりに卒業証書を手渡した佐々木校長は「課題に直面した時は待つことなくまず行動すること。失敗しても学ぶことは多く、その経験は大きな心の財産になる。自分を信じれば必ずいい方向に進む」と式辞を述べた。

 来賓の祝辞に続き、在校生を代表して2年佐藤百華さんが「困難に遭っても水商生としての勇気と誇りを持って乗り越え、常に私たちの目標であり続けてください」と送辞を述べた。

 卒業生代表の齊藤百華さん(商業科)は答辞で「3年間やり切れたのは支えてくれた仲間たちと先生方、地域の皆さん、父母のおかげ。これから先、つらいことがあっても校訓の『明浄直』明るく清く真っすぐを胸にそれぞれの道を精いっぱい歩んでいく」と決意を述べ、全員で最後の校歌を斉唱した。

 県南地方での卒業式は、大半の中学校が3月中旬、小学校が同中旬から下旬にかけて行われる。

momottoメモ

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