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河川情報、画像でも きょうから 県HPで配信【岩手】

 県は、9日から県ホームページ(HP)「県河川情報システム」で水位周知河川に設置を進めている監視カメラの画像を配信する。水位周知河川30河川34観測所のうち一関市の砂鉄川(川内)、猿沢川(西本町)、曽慶川(摺沢)など整備が完了した26河川27カ所が対象で、4月中には全ての箇所の配信を行う見通しだ。

 近年の台風や洪水被害を踏まえ、県は住民の早期避難につなげるため水位周知河川への監視カメラ設置を進めている。水位周知河川の中で既に画像を配信しているのは1河川1カ所で、9日からは2016年8月の台風10号災害で氾濫した岩泉町の小本川(赤鹿)、安家川(日蔭)を含む26河川27カ所について配信する。4月に奥州市と平泉町の衣川(川西橋)、砂鉄川(十二木橋)など6河川6カ所の配信を始める。

 水位周知河川以外を含め現在は監視カメラを設置している6河川13カ所の画像を配信しているが、4月からは県内の36河川46カ所の水位などが確認できる。

 水位周知河川は17年5月に指定した小本川、安家川を含め21年までの5年間で計画的に指定する予定。今後指定される河川についても画像を配信する。

 9日の映像配信は午後4時から。県河川情報システムの地図上に表示されている見たい箇所のカメラのマークをクリックすると画像が確認できる。画像は10分置きに更新され、スマートフォンでも見ることができる。

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