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“南部モダン”な雰囲気に 盛岡駅第3期リニューアル工事 8月末に完了【岩手】

JR盛岡駅第3期リニューアル工事完了後の1階滝の広場南側入り口イメージ

 JR盛岡支社(大内敦支社長)は14日、4月2日に開始する盛岡駅の第3期リニューアル工事の概要を発表した。「南部モダン」をコンセプトに、1階南口付近など3カ所のデザインを一新。床や壁を落ち着いた雰囲気の木目調とするほか、岩手の祭りや伝承文化をPRする展示コーナーも設ける。8月末に完了し、オープンする予定。

 同駅では、利用客の快適性・利便性の向上に向け、2017年からエントランス付近のリニューアル工事を進めている。今回の第3期で一区切りし、同時期にリニューアルを繰り返してきた盛岡駅ビル「フェザン」との一体感を高める。

 今回リニューアルするのは、1階の南口エリア、滝の広場南側入り口付近、滝の広場に面した入り口外観の3カ所で、床面積の合計は約300平方メートル。今回の総事業費は約1億円。

 床や壁、天井はいずれも「南部モダン」をコンセプトとした木目調のデザインとし本県で盛んな林業をPR。南口には一部に県産材を使用した展示棚を設置。岩手が誇る特産品をはじめ、地域の祭りや郷土芸能、自然などに関する資料を紹介し、さらなる観光誘致につなげる。展示品については今後詳細を詰めていく。

 大内支社長は「岩手の特長あるものについて情報発信することで、多くの人に本県の魅力を知ってほしい」としている。

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