奥州・金ケ崎

奥州署発足 治安維持に邁進

奥州署の発足式で答辞を述べる佐々木署長(中央)

 奥州、金ケ崎両市町の全域を管轄する奥州署の発足式が1日、奥州市水沢真城字北塩加羅の同署で行われた。水沢、江刺両署を統合して県下3番目の規模を有する警察署が誕生し、関係者が県南地方における安全・安心の確保に向けて、職務遂行への使命を新たにした。

 島村英本部長をはじめとする県警幹部や同署員ら約50人が出席。佐々木雅夫署長に辞令書を手渡した島村本部長は「奥州警察署は奥州市、金ケ崎町にとどまらず県南部の治安拠点としての機能を果たす。署員は佐々木署長指揮の下、一致団結して治安維持に邁進(まいしん)してほしい」と呼び掛けた。

 高橋真裕県公安委員長のあいさつに続き、小沢昌記市長と髙橋由一町長が祝辞。佐々木署長は「管内は県央、県南の要衝にあり事件・事故の未然防止、犯罪の早期検挙、さらに隣接警察署管内で発生した犯罪への迅速な対応など、取り組みの重要性を認識している。水沢、江刺両警察署が築き上げてきた伝統を受け継ぎ、奥州警察署として新たな歴史を刻んでまいりたい」と答辞を述べた。

 2015年の警察署の再編整備計画を踏まえた統合で、旧水沢署庁舎に奥州署が置かれ、旧江刺署庁舎には江刺幹部交番が設置された。2日には同交番に併設する機動捜査隊、交通機動隊の県南分駐隊と合同出動式が行われる。

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