奥州・金ケ崎

経験生かしカヌー普及 地域おこし協力隊 藤野浩太さんを任命【奥州】

地域おこし協力隊員に任命され、笑顔を見せる藤野さん(右)

 奥州市は2日、東京都青梅市出身の藤野浩太さん(28)を地域おこし協力隊員(カヌー普及推進員)に任命した。市役所で委嘱状交付式が行われ、藤野さんは「子供たちへの体験会などを通じてカヌー全体の普及につなげたい」と決意を述べた。カヌー教室や体験会、出前授業の開催、大会運営、情報発信などに携わる。

 藤野さんは高校生の頃にカヌーを始め、これまでにU-23日本代表に選ばれたほか、2017ジャパンカップ第6戦3位、愛媛国体では7位入賞の実力者。カヌー技術や子供たちへの指導経験を買われ、採用が決まった。

 藤野さんに委嘱状を手渡した小沢昌記市長は、同市胆沢若柳の奥州いさわカヌー競技場を「この場所にしかないオンリーワンのコース」とPR。藤野さんに対しては「これまでの経験と持てる力を存分に発揮していただきたい」と期待した。

 以前、同競技場で合宿を行った藤野さんは「流れの速さとパワーのある日本には数少ないコースという印象。岩手に来ることができたので、一人でも多くの子供たちにカヌーをやってもらえるような環境をつくりたい」と意気込んでいる。

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