一関・平泉

これからよろしく 厳美小 旧本寺小児童と対面【一関】

旧本寺小と厳美小の児童が共により良い学校を目指すことを誓った対面式

 一関市立厳美小学校(門間健一校長)で6日、対面式が行われ、同校と旧本寺小学校の2~6年生が顔を合わせ、仲良く楽しく、新しい厳美小学校をつくっていくことを誓った。

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 両校は、厳美小に本寺小が吸収される形で統合。厳美町地区全体が学区となった。これまで学習や行事などで学年ごとに交流を深めてきた。

 同日の式では、市教委の小山祐二次長兼学校教育課長が「それぞれの良さを出し合って素晴らしい学校をつくり上げてもらいたい」などと励まし、門間校長は「違いを認め合うことが思いやり。思いやりを大切にして新しい厳美小をつくりましょう」と式辞を述べた。

 児童代表の佐藤充輝児童会長(6年)が「たくさんの友達をつくることを楽しみにしています。厳美小はよく学び、よく遊び、仲間を大切にする学校。仲の良い学校をつくっていきましょう」、佐藤孝彦副会長(6年)は本寺小の思い出を語りながら「一緒に学び、一緒に楽しみ、助け合いながら過ごしていきたい。よろしくお願いします」とあいさつ。両校の児童が向かい合って「フレンドシップ」を合唱し、厳美小の児童が同じ学年の旧本寺小の児童を迎えて整列隊形を整えた。

 引き続き始業式などが行われ、児童会議長の千葉日葵さん(6年)が「本寺小と一つの学校になるわくわくした気持ちと、進級して頑張ろうという気持ちで登校しました。より良い厳美小を目指して頑張ります」と決意を語った。

 式後、佐藤会長は「本寺の友達が分からないことがあったら優しく教えてあげたい」、佐藤副会長は「修学旅行が楽しみ。他にも楽しめるような活動を増やしていきたい」と抱負を語った。

 同校では「総合学習、中でも復興教育で内陸地震を取り上げて学習を深めたい」とし、「本寺のよさこいソーランの伝統を取り入れてみたい」と話している。

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