県内外

県内一の産地PR JA花巻 東京でアスパラガス販売

セレモニーで東京でのPRに意欲を見せる関係者たち
▲東京の消費者にアスパラガスをPRする生産者たち=10日、東京・京王ストア桜ヶ丘店、JAいわて花巻提供

 首都圏でアスパラガス産地をPRする販売促進活動を前に、JAいわて花巻は10日、北上市和賀町煤孫の西南アスパラガス選果場で出発セレモニーを行った。会場に集まった関係者が、現地に出向く生産者を激励し、県内一の産地を誇る同JA産アスパラガスのさらなるブランド力強化に期待を込めた。

 セレモニーには同JA役職員ら約50人が顔をそろえる中、同日午後に京王ストア桜ヶ丘店(東京都多摩市)で販促活動を行う髙橋マサ子さん(66)=同市和賀町煤孫=、小原サツ子さん(75)=同町山口=、佐藤達也さん(27)=花巻市高松=の生産者3人と随行職員の計5人が出席した。

 生産者代表の髙橋さんは「甘味があり、歯応えがあるおいしいアスパラガスをPRしたい」と意欲を見せた。

 関係者を代表し、佐藤祥行同JA北上地域アスパラ専門部長は「東京の消費者に胸を張ってPRしてほしい」とエール。佐藤力夫同JA常務理事は「今回のPRでさらなる生産拡大につなげたい」と期待した。

 現地に到着した5人は、旬のアスパラガスを店頭に並べてPR。随行した職員によると、手にしたり試食したりして実際に買い求める消費者もいて、一定の手応えを感じたという。

 同JAによると管内(花巻、北上、西和賀、遠野)の2017年産アスパラガスの栽培面積は129ヘクタール、出荷量は148トン、販売額は1億4500万円と県内一を誇る。

 同日現在で栽培面積は130ヘクタールとなっており、今年産は出荷量228トン、販売額2億1720万円を目標に掲げる。今冬は大雪で生育が心配されたが、今年は昨年を上回る出荷量で推移している。

 同JA園芸販売課の佐藤一彦課長は「栽培面積も順調に増えているので、ぜひ目標を達成したい」と力を込めた。

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