男子5000 小倉(一関学院3年)大会新V 女子棒高跳びは金子(黒沢尻北3年) 県高総体【岩手】
第70回県高校総合体育大会(県高体連など主催)は26日、県内各地で陸上、バスケットボール、テニス、ハンドボールなどが行われた。
陸上の1部男子では、5000メートルの小倉朝陽(一関学院3年)が14分28秒の大会新記録を樹立して優勝した。400メートル障害の小原飛雄大(黒沢尻北3年)は54秒64で頂点に立った。やり投げの吉田翔太(水沢一2年)は57メートル42で制した。1部女子の棒高跳びでは、金子遥果(黒沢尻北3年)が3メートル20の大会新記録でトップに立った。
バスケットボールでは、1部男子の一関工、黒沢尻工、同女子の一関修紅、一関学院などが準決勝に進出した。ハンドボールでは女子の花巻南などが準決勝へ進んだ。弓道の団体戦では男子の千厩、一関二、女子の水沢商、花巻農などが予選を通過した。