花巻

良質原料の看板商品 エーデルワイン 「五月長根葡萄園」出荷【花巻】

出発式でテープカットする関係者
▲エーデルワインが販売する「五月長根葡萄園 白 2017」

 花巻市大迫町のエーデルワイン(藤舘昌弘代表取締役社長)は31日、2017年産の白ワイン「五月長根葡萄園」の発売出発式を同社前で行った。認定農家による良質なブドウを使用した看板商品で、関係者が好調な売れ行きを期待して送り出した。

 社員や生産農家ら約60人が出席し、藤舘社長は「丁寧にブドウを栽培していただいている農家の皆さんのおかげで、長きにわたって販売できている。今後も愛していただけるよう熱意を込めて送りたい」とあいさつ。関係者によるテープカットや営業部ドライバー代表の出発宣言に続き、全員で車両を見送った。

 五月長根葡萄園は、同町のエコファーマー認定農家が栽培したリースリング・リオンを使用。1982年にワイナリー裏山を開墾して植栽し、86年に「五月長根葡萄園 白 1985」を発売して今回で33回目となる。

 同社によると、2017年は6月の寡日照や7月の大雨、8、10月の曇天などに見舞われたが、雨よけ栽培により病気が抑えられたことと栽培農家の対処により、平年並みに良質な原料で仕込むことができたという。グレープフルーツやリンゴを感じさせる爽やかな香り、切れのある酸味と果実味があるバランスの取れた味わいに仕上がり、行川裕治醸造技師長は「冷やしておいしく飲んでいただきたい」と語る。

 アルコール分11・5%。720ミリリットル(税抜2077円)を約2万5000本、360ミリリットル(同1059円)を約9000本製造し、出荷先は県内が約8割。主要酒販店やスーパーなどで6月1日から販売される。問い合わせは同社=0198(48)3037=へ。

momottoメモ

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