花巻

目当ての品物次々と ひといち朝市 30年目スタート【花巻】

多くの買い物客でにぎわう一日市商店街の朝市

 花巻市一日市の「ひといち朝市」(一日市商店街振興組合主催)は3日、同商店街で開かれた。早朝イベントながら家族連れら大勢の市民が訪れ、朝市の雰囲気を楽しみながら目当ての品物を二つ三つと買い求めた。

 商店街ににぎわいを創出しようと毎年開催している恒例行事。30年目を迎えた今年は10月まで計5回の開催を予定している。

 今年初回の同日は、約200メートルの区間に同組合会員ら約20店が出店。午前6時の開店前から多くの市民が足を運び、卵の先着プレゼントコーナーや人気店の前には長い列ができた。

 参加店は新鮮な野菜や海産物、豆腐、パンなどの食料品をはじめ衣料品、日用雑貨、花などを提供。初出店した花巻しょうがい者未来ネットワークなゆたの風も福祉施設などの作業商品を販売した。初回イベントとして花巻信用金庫一日市支店の職員が餅をついて買い物客に振る舞った。

 同市愛宕町の平野宏さん(76)は「毎回来ている。売る人、買う人お互いの顔が見え会話しながら買い物できるのがいい」と笑顔で話した。

 同組合の佐藤明理事長は「普段人通りが少ない商店街ににぎわいを創る数少ない機会。アーケードの撤去後は天候が心配だが、楽しみにしている人も多く今後も協力を頂きながら継続していきたい」と話した。

 10月までの毎月第1日曜日に開催。時間は午前6時~7時30分。卵プレゼントのほか、7~9月には抽選会もある。出店希望者を随時募集している。問い合わせは同組合事務局=0198(22)2081=へ。

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