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盛岡で「県民長寿文化祭・作品展」 6部門98点 一堂に

盛岡市民文化ホールで始まった県民長寿文化祭

 県長寿社会健康と福祉のまつり「県民長寿文化祭第30回作品展」は8日、盛岡市の市民文化ホール(マリオス)で始まった。60~90代の県民が手掛けた作品が、来場者の関心を誘っている。10日正午まで。

 高齢者を中心とした県民の芸術・文化活動を振興し、社会参加の促進と生きがいの創出を目的に、県、いきいき岩手支援財団、県老人クラブ連合会が主催。今回は日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真の6部門で98点の応募があり、部門ごとに最優秀賞、優秀賞、優良賞、佳作を選考した。

 このうち25点の応募があった洋画部門で最優秀賞を受賞した滝沢市の田中舘隆雄さんの作品「再起の朝」は、朝焼けの空にウミネコが飛び回り、逆光の中で漁船の帰港を待ち構える男たちを描いた作品。

 鮮やかな色彩が来場者の目を引き、自身も絵筆を握るという盛岡市の主婦(73)は「創作活動に刺激を受ける作品ばかり」と話し、熱心に見入っていた。

 最終日は午前10時30分から入賞者の表彰式が行われる。各部門の最優秀賞と優秀賞は、県代表作品として11月3~6日に富山市で開かれる第31回全国健康福祉祭とやま大会美術展に出品される。

 県南関係の入賞者は次の通り。(敬称略)

 ◇洋画▽優良賞=菊池洋(奥州市)▽佳作=荒井賢二(遠野市)小田原アエ子(奥州市)◇彫刻▽佳作=梅村拓士(花巻市)◇工芸▽優秀賞=長谷部伊平(北上市)▽優良賞=菅原克朗(北上市)◇書▽最優秀賞=藤原節子(花巻市)◇写真▽佳作=相沢正吉(金ケ崎町)

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