一関・平泉

360度写真で見る「災害遺構」(一関市厳美町)

 2008年6月14日に発生した岩手・宮城内陸地震から10年。震源地に近い一関市厳美町の「災害遺構」を巡り、全天球360度カメラで現在の姿を撮影しました。

 1枚目は、大規模な山腹崩壊による磐井川の河道閉塞、土砂ダムが発生したことを伝える「市野々原被災地展望広場」。2枚目は、地震の強大なエネルギーで損壊した旧国道342号の「見学通路」。そして3枚目は、崩落の様子が全国に衝撃を与えた「旧祭畤(まつるべ)大橋」です。それぞれの写真にあるアイコンを押すと、当時の岩手日日紙面や写真などが表示されます。

 関係機関・団体、企業の懸命な作業で復旧した場所や、今も生々しい爪痕が残る遺構を改めてご覧いただくことが、記憶の風化を防ぐ一助になればと願っています。【デジタル編集部】

▲画像をクリック

※「旧祭畤大橋」の360度写真は、日本空糸の公開レスキュー訓練(2018年6月2日)の際、関係者に撮影協力をいただいた写真です。一般の方は橋に立ち入ることはできません。

※無料公開期間は今年6月30日まで。7月からは岩手日日電子新聞momotto限定の「いわにちパノラマ写真館」でご覧くだい。

momottoメモ

《360度写真の操作方法》

■パソコン:マウス操作で見たい方向、サイズに調整できます。

■スマートフォン、タブレット:画面にタッチして見たい方向、サイズに調整できます。右上の「スマホマーク」で写真モードとバーチャルリアリティー(VR)モードが切り替えられます。

※ご使用の端末やブラウザ(クローム推奨)によっては正常に表示されない場合もあります。

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