花巻

七夕飾りきれい 和紙使い折り鶴など作る【花巻】

七夕飾りの作り方を楽しく学ぶ参加者

 岩手日日新聞社主催の「七夕飾り教室in花巻」(鳴海屋紙商事共催)は30日、花巻市大通りのなはんプラザで開かれた。参加者は和紙を折って作った着物などの飾りをササに取り付け、一足早く七夕の雰囲気を味わった。

 同市や奥州市、北上市などから約40人が参加。仙台七夕の飾りを手掛ける同商事(仙台市若林区)で七夕・イベント事業を担当する山村蘭子さんら3人がミニ飾りのキットを使って指導した。

 参加者はササに取り付ける着物、折り鶴の製作に挑戦。着物の胴や帯の部分を小さな友禅和紙を折って形作り、両面テープで袖の部分と貼り合わせた。細かな作業に参加者は四苦八苦し、手ほどきを受けたり隣同士で教え合ったりしていた。

 山村さんは「しっかり折るときれいに見える」「着物は左前にならないように」などとアドバイス。「着物は子供の健やかな成長を、折り鶴は健康長寿を祈るという意味がある」と飾りに込められた願いも教えた。

 ササに着物や折り鶴、ぼんぼり、吹き流しを取り付けて完成。奥州市江刺愛宕の髙橋るみ子さん(63)は「細かな手作業が多く結構難しかったが、孫と一緒に楽しめた。玄関に飾ってみんなに見せたい」と出来に満足げ。孫の麻亜璃ちゃん(7)は「うまくできたし面白かった。お部屋に飾る」と笑顔で話した。

momottoメモ

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