一関・平泉

来館者100万人達成 一関図書館 開館から4年で

来館者100万人目となった煤孫さん親子(右)らがくす玉を割って祝ったセレモニー

 一関市大手町の一関図書館(千葉秀一館長)は6日、来館者100万人を達成した。開館から4年で大台到達となり、貸出カウンター前でセレモニーが行われ、関係者がくす玉を割って祝った。

 100万人目となったのは、午前10時30分ごろ訪れた同市三関の煤孫幸子さん(35)と長男朋益ちゃん(1)。セレモニーでは、勝部修市長と市教委の小菅正晴教育長、煤孫さん親子がくす玉のひもを引っ張ると「祝入館者100万人」と記された垂れ幕が現れ、その後、勝部市長から煤孫さんに記念品が手渡された。

 勝部市長は「多くの人に図書館を利用していただき、うれしい。未来を担う子供たちのために図書館を充実させていきたい」と述べた。

 煤孫さん一家は昨年4月に同市へ引っ越してきてから週1~3回通っており、主に育児関連本やファッション雑誌のほか、乗り物好きな朋益ちゃんのために絵本、夫のために時代小説を借りるという。

 煤孫さんは「偶然なことであぜんとしているが、図書館は自分の気分転換になるだけでなく、子供の発達にも役立つ場所で、これからも通いたい」と話していた。

 同館は2014年7月開館。平日は約700人、休日は約1100人、年間で約25万人の利用がある。

 千葉館長は「誰もが寄りやすい図書館を目指し環境整備に努めるので、ぜひ足を運んでほしい」と、今後の利用を期待していた。

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