奥州・金ケ崎

“二刀流”に熱視線 大谷選手の田んぼアート 水沢で見頃【奥州】

見頃を迎えている奥州市水沢の田んぼアート。二刀流で活躍する大谷選手が迫力満点に表現された
見頃を迎えている奥州市水沢の田んぼアート。二刀流で活躍する大谷選手が迫力満点に表現された

 奥州市水沢佐倉河地内の水田に描かれた田んぼアートが見頃を迎えた。今年は米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手(24)をデザイン。緑のキャンバスにくっきりと浮かび上がった水沢出身のスーパースターに、訪れる人たちが熱視線を送っている。

 食育の推進や農業への関心を高めてもらおうと、田んぼアート実行委員会(森岡誠会長)が2008年から続ける取り組み。同市水沢佐倉河字北田地内の水田2区画を使い、巨大な芸術作品を仕上げている。

 11年目の今回は、大谷選手がボールを投げる姿とバットを振り抜く瞬間を図案に採用。「SHO―TIME」と「おらほの★」の文字も入れ、世界を舞台に投打の二刀流で活躍する若武者へ、応援の気持ちを込めた。

 6月3日に市民らの協力を得ながら6種類の苗を植え、1カ月ほどで躍動の姿が出現。近くには高さ20メートルの物見やぐらがあり、見物客からは「うわー、すごい」「きれいに色が出てるね」と感嘆の声が聞かれた。

 福島県いわき市の夫婦は「大谷選手の出身地と知り、旅行途中で立ち寄ってみたが、素晴らしいアートに出合えた。地元からの温かな愛が感じられる」と見入っていた。

 8月中旬ごろまでは見頃が続き、色合いの変化が楽しめるという。

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