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三陸沿岸道 新たに2区間開通 唐桑高田(28日)、吉浜釜石(来月11日)

 東北地方整備局南三陸国道事務所は17日、国が事業を進めている復興道路の三陸沿岸道路について、唐桑高田道路の陸前高田長部―陸前高田IC(インターチェンジ)間(6・5キロ)が28日、吉浜釜石道路の吉浜―釜石南IC間(5キロ)が8月11日にそれぞれ開通すると発表した。今回の2区間の開通により、陸前高田市から釜石市南部までの約40キロがつながる。

 唐桑高田道路は唐桑北IC(仮称)から陸前高田ICを結ぶ延長10キロ。残りの区間となる唐桑北―陸前高田長部IC間(3・5キロ)は今年度開通予定。

 吉浜釜石道路は、吉浜ICから釜石JCT(ジャンクション)(仮称)までの延長14キロ。今回の開通により、残りの区間は釜石南IC―釜石JCT間(9・0キロ)で今年度の開通を見込む。

 同事務所によると、今回の開通により緊急輸送道路の信頼性確保をはじめ、地域産業の復興支援や観光振興の支援などの効果が期待されるという。

 2区間の開通日の発表を受け達増拓也知事は「三陸の新鮮な海産物の輸送効率向上と販路拡大による水産業振興など、三陸沿岸地域の復興を力強く後押ししていくものと確信している」とのコメントを出した。

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