花巻

大阪で県外初上映へ ネクタイを締めた百姓一揆 27日から門真国際映画祭【花巻】

 日本初の新幹線請願駅・JR新花巻駅誘致のエピソードを描いた映画「ネクタイを締めた百姓一揆(いっき)」が、大阪府門真市で27日から開催される門真国際映画祭の映画部門上映作品に選定された。県外初上映。古里・花巻の発展を願って誘致に取り組んだ先人たちのドラマが、国際映画祭の舞台で広く紹介される。

 同作品は「新花巻駅物語り・甚之助と万之助」を原作に制作され、2011年の構想段階から約6年をかけ映像化(上映時間147分)。同映画祭では28日午後1時55分からと、29日午前10時10分からの2回上映される。

 同作品の河野ジベ太監督(47)は「映画に込めたテーマ『物的インフラ整備と街づくりに懸ける人々の想い』が、面白い映画として観客に伝わることが分かりほっとした。主要スタッフ・キャストだけでなく、多くの方々の力で完成した映画であり、その気持ちが総量として伝わったと思う。限られた時間枠の中で147分の作品をよく選んだな、とびっくりしている」と喜ぶ。

 同映画祭は、映像作品全体のファン開拓や地域活性化を目的として開催。国内自主制作映画だけでなく、海外映画祭招待作品なども上映される。

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