奥州・金ケ崎

市長も一緒「大谷デー」 応援運動、本庁に拡大【奥州】

市議会全員協議会で大谷選手が所属するエンゼルスのチームTシャツを着用する市幹部職員ら

 奥州市役所本庁の職員有志は17日、米大リーグ・エンゼルスで活躍している同市出身の大谷翔平選手を応援するため、エンゼルスのチームTシャツを着用して業務に当った。市役所江刺総合支所の協働まちづくり部の職員が始めた取り組みが職員間で広まっている。

 同部生涯学習スポーツ課生涯学習係職員の発案で、大谷選手の二刀流にちなんで6月22日にスタート。本庁職員が同部職員の発信に応えた。

 大谷選手の背番号「17」にちなんだ同日の「応援デー」では職員のほか、小沢昌記市長や及川新太副市長をはじめ幹部職員もエンゼルスのホームカラーの赤のチームTシャツを着用し、大谷選手に古里からエールを贈った。Tシャツは各自で自費で購入した。

 毎月17日などの「応援デー」で職員によるチームTシャツの着用は継続の予定。総務企画部では、職員間での一層の浸透に期待している。

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