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大谷 3試合ぶり安打

マリナーズ戦の八回、二塁打を放つエンゼルスの大谷=28日、アナハイム(時事)

 【アナハイム時事】米大リーグは28日、各地で行われ、エンゼルスの大谷翔平(花巻東高出)はマリナーズ戦に2番指名打者で出場し、3試合ぶりの安打を放って5打数1安打だった。八回に右越え二塁打を放った。一回は二ゴロ、二回は中飛、四回は二ゴロ、六回は左飛だった。エンゼルスは11-5で勝って4連勝。

 ダイヤモンドバックスの平野はパドレス戦で3点リードの八回に登板し、1回を1安打無失点、1奪三振に抑えた。チームは9-4で勝った。

練習用バットで久々の快音

 15打席連続無安打の不振にあえいでいたエンゼルスの大谷は、芯の部分の塗料がはがれた練習用のバットを手に八回の打席に向かった。練習で使い込んだバットをプロの選手が試合で使うことはまずない。大谷も「普通は(打球の)はじきが悪くて使わない」と言う。それでも、「いつも頑張っている彼なら打ってくれるかなと思った」と験を担いだ。

 エリアスが投じた速球を打ち返すと、鋭いライナー性の打球が右翼フェンスを直撃。大谷は悠々と二塁を陥れた。打率1割台と苦手とする左投手から放った一本。打球速度はメジャー移籍後最速となる約182・2キロを計測した。

 会心の当たりに見えたが、大谷は「フェンスは越えるかなと思った」と、塁上で首をかしげた。まだイメージ通りの打撃は取り戻せていないようだが、光が見えた打席だった。

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