一関・平泉

大自然とセッション 水車音楽祭 3バンドがライブ【一関】

音楽水車が刻むリズムに合わせてジャズの名曲やオリジナル曲を奏でる岡代表(中央)ら

 とびがもり水車音楽祭第5回スペシャル(実行委主催)は2日、一関市千厩町奥玉の飛ケ森キャンプ場で開かれた。出演グループが室根山を源流とする水と連動する「音楽水車」と共にステージを繰り広げ、詰め掛けた約300人が高原に響くジャズやポップスの音色を楽しんだ。

 同音楽祭は2014年から毎年開催。前回までは市の地域おこし事業を活用して開催してきたが、今回は自主事業として音楽水車プロジェクト(岡淳代表)が共催し、奥玉振興協議会、飛ケ森キャンプ場をきれいにする会、弓手川源流の森くらぶが協力した。

 オープニングセレモニーでは岡代表が「水車を回している水は室根山を源流とする沢から引いていて、正真正銘自然の水。音楽水車は毎年新しい楽器を加えて成長しているので、楽しんでいってほしい」とあいさつ。岡代表らによるスペシャルバンドと花巻市出身の2人組「はなおと」、一関市と平泉町の2人組「takaTAKAα」の3組が出演した。

 今回音楽水車に新たに組み込まれたシェイカーをはじめ、鉄琴、ドラムなどのリズムは供給される水量によって変わるため、曲に合わせて調整するのは一仕事。調整中には岡代表が観客の質問に答えて水車の保管や運搬の苦労、思い付いたきっかけを語るなど、終始和やかな雰囲気の中でライブを繰り広げていた。

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