奥州・金ケ崎

前沢牛入りフランク開発 JA岩手ふるさと 15日から産直で販売【奥州】

JA岩手ふるさとで販売を開始する「岩手産ポークの前沢牛入りフランク」

 JA岩手ふるさとは、地元の誇る牛肉ブランド「前沢牛」などを生かした新商品「岩手産ポークの前沢牛入りフランク」を開発した。県産豚肉と前沢牛の味わい深い自信の逸品で、15日から同JAの奥州市内2産直施設で販売を開始するとともに、新たな主力商品として販路拡大を進める。

 同JA販売グループ流通販売課によると、前沢牛をはじめ地元畜産品を使って広くアピールできる商品として試作を進めてきた。同JAとして、フランクフルトの商品化は初めて。

 味に定評のある県産豚肉をメインに、前沢牛の牛肉を練り込んだ物で、製造は千葉県の業者に委託。県産豚肉の歯応えある食感とジューシーさ、前沢牛の深いうま味が重なり、ブラックペッパーが程よく利いたスパイシーな香りも魅力となっている。

 10日は奥州市水沢真城の産直来夢くんで、焼いたフランクの試食やプレ販売を実施し、買い物客の好評を博した。担当する同課の細目明子監理役は「また食べたくなる味。バーベキューやビール、酒のつまみにもいいし、ギフトにもぴったりだと思う」と薦める。

 商品は3本入り(1本90グラム)の袋入り冷凍品で、希望小売価格は税込み1260円。当面はペッパーのみの販売だが、スパイスを控えたプレーンのフランクも準備しており、後日販売を見込む。

 同JAでは15日に産直来夢くんと同市前沢の産直センター菜旬館で販売を開始。ネットショップや通信販売、小売店、全国提携JAを通した販売なども順次進めていく。2018年度は約900パックの販売を目指す。

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