花巻

震災支援へ感謝示す 復興ツアー客の歓迎セレモニー【花巻】

「復興支援の旅 いわて1泊2日」の歓迎セレモニーでテープカットする関係者

 日本郵便信越支社の感謝イベント「復興支援の旅 いわて1泊2日」の歓迎セレモニーが9日、花巻市湯口の渡り温泉さつきで開かれた。本県関係者が東日本大震災の復興支援への感謝を示すとともに、参加者に岩手の旅を満喫してもらいたいと願った。

 ツアーは9、10の両日行われ、約750人が新潟県を出発して新幹線で本県入り。市内に宿泊し、宮沢賢治記念館や童話村、遠野ふるさと村などを巡った。復興支援のツアーとして5度目の開催で、参加者から募った義援金を陸前高田市や大槌町に寄付する。

 セレモニーには旅行客や同支社関係者ら約800人が出席。保和衛副知事は「地域は違っても、助け合いながら頑張っていこうという思いで結ばれていると感じる。街ができたり、一人ひとりが家を再建したりと先が見えてきた。復興を感じ取っていただきたい」、佐々木忍副市長は「温かい心でお越しいただいたことに感謝する。花巻は宮沢賢治らたくさんの先人がいて、温泉やおいしい食べ物もある。心に残る楽しい思い出にしてもらいたい」とあいさつした。

 県、市に対し、今回の旅行に合わせて作られたフレーム切手「新潟~岩手旅紀行」が贈られ、関係者がテープカットした。国指定重要無形民俗文化財の滑田鬼剣舞保存会による舞も披露され、参加者を楽しませた。

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