米大リーグ 大谷 20本塁打 日本選手の新人初
【アナハイム時事】米大リーグは15日、各地で行われ、エンゼルスの大谷翔平(花巻東高出)はマリナーズ戦に4番指名打者で出場し、一回の第1打席に20号ソロ本塁打を放った。日本人大リーガーが20本塁打以上打ったのは2010年にエンゼルスにいた松井秀喜以来2人目で、新人としては初めて。大谷は六回の第3打席に右前打を放ち、4打数2安打1打点。マリナーズが6-5で勝った。【8面に関連】
エンゼルスの田沢は4-6の八回2死で7番手として登板し、1回3分の1を無安打無失点。
松井秀はシーズン20本塁打以上を5度記録しており、最多はヤンキースにいた04年に打った31本。
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◆打者大谷 進化を実感 松井秀以来20本の大台
イチローが打撃称賛