一関・平泉

図柄入りナンバー披露 平泉など4市町 地域活性化アピール

4市町の公用車に取り付けた図柄入り平泉ナンバーを披露する(左から)勝部一関市長、小沢奥州市長、佐藤会長、髙橋金ケ崎町長、青木平泉町長=平泉町の毛越寺

 国土交通省が全国41地域で導入した図柄入り自動車用ナンバープレートの交付が始まった1日、一関、奥州、金ケ崎、平泉4市町をエリアとする平泉ナンバーのお披露目会が平泉町の毛越寺で開かれた。図柄入り平泉ナンバー導入実行委員会(会長・佐藤晄僖一関商工会議所会頭)が導入開始を記念し企画したもので、4市町の首長がそれぞれ使用する公用車に取り付けたナンバーを披露し、導入促進による地域活性化をアピールした。【2面に関連】

 同寺境内の南大門跡前で開かれたお披露目会には佐藤会長をはじめ勝部修一関市長、小沢昌記奥州市長、髙橋由一金ケ崎町長、青木幸保平泉町長が出席。全員で各公用車の前を覆っていた幕を一斉に外し、金色に輝くナンバーを披露した。

 佐藤会長が「図柄入りナンバーを披露することができたのは、行政や地域の皆さまのご協力のおかげ。今後ナンバーを付けた車が広告塔として県内外を走り、世界遺産平泉を核とした地域づくりにつながることを信じている」とあいさつ。公用車に付けられた図柄入りナンバーに、勝部一関市長は「白いナンバーより厚みを感じる」、小沢奥州市長は「ナンバーが変わっただけで立派に見える」、髙橋金ケ崎町長は「地域の活力と未来を象徴している」、青木平泉町長は「落ち着いた感じのデザイン」と、それぞれ感想を語った。

 4市町をエリアとする平泉ナンバーの図柄は、世界遺産平泉の黄金文化を象徴する金色を基調に、大河が流れるさまや平和を表す円、中尊寺金色堂の装飾などをイメージした模様のデザイン。プレートはフルカラーとモノトーンの2種類があり、自動車の所有者は交付手数料に加えて1000円以上の寄付金を支払うとカラーを選択できる。寄付金は各地域の交通環境改善や観光振興などに役立てられる。

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