岩日野球で中里スポ少と江刺南・東中が栄冠
第41回岩手日日旗争奪一関学童軟式野球大会決勝が一関市で行われ、中里スポーツ少年団が厳美スポ少に10-3でコールド勝ちし、3年ぶり13回目の優勝。同じく同市で行われた第54回岩手日日旗争奪県南選抜中学校軟式野球大会では決勝で江刺南・東が藤沢を3-0で下し、初優勝した。
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厳美にコールド つないで大量得点
決勝で中里は一回に1死満塁から6番永畠剛輝選手(6年)が左中間3点適時三塁打などで一挙5点を奪うとその後も効果的に加点した。厳美は四回に3点を返したが及ばなかった。【写真ギャラリーを見る】
藤沢打線を零封
決勝で江刺南・東は一回に2死一塁から4番小澤晃主将(江刺南2年)が中堅越え適時打を放ち先制。二回にも2点を重ね主導権を握ると、継投で藤沢打線を零封した。【紙面未掲載写真を見る】