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伊藤初優勝 クライミングボルダリング

女子ボルダリング決勝、課題に挑む伊藤ふたば=9日、鳥取・倉吉体育文化会館

 スポーツクライミングのアジア選手権は9日、鳥取・倉吉体育文化会館で行われ、女子ボルダリング決勝で16歳の伊藤ふたば(TEAM au、盛岡中央高1年)が初優勝した。2位は倉菜々子(愛知・安城学園高)、3位は菊地咲希(東京・世田谷総合高)で、日本勢が表彰台を独占した。

 男子ボルダリング決勝では楢崎明智(TEAM au)が初優勝。渡部桂太(住友電装)が2位に入った。

 男女スピードの予選は女子の伊藤、野中生萌(TEAM au)、男子の土肥圭太(神奈川・平塚中教校)が上位16人で争う10日の決勝に進んだ。

16歳伊藤、悔しさ晴らすV

 ボルダリング女子のホープ、伊藤がアジア一を争う舞台で優勝した。完登した課題やゾーンの獲得数で他の選手と並び、完登に要した試技数の差で勝利を決めた。ユースの国際大会では好成績を残していたものの、今季から出場するワールドカップ(W杯)では苦戦続きの16歳。「ずっと悔しい思いしかなかった。久しぶりの優勝はすごくうれしい」と喜んだ。

 前日のリードで決勝に進めず、大きなショックを受けたという。気合を入れ直して迎えたこの日は、先に行われたスピードで予選を突破。続くボルダリング決勝は第1課題を1度で登り切るなど、勢いに乗って三つの課題をクリアした。「しっかり切り替えて優勝できた。いい経験になった」と手応えを感じていた。【時事】

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