奥州・金ケ崎

奥州市少年少女発明クの3人出場 来月1日、全国大会へ 百鹿大群舞からくりカー

全国少年少女チャレンジ創造コンテストに出場する「奥州boy's」の(右から)小野賢悟君、小野礼司君、上條種稔君
目指すは決勝

 奥州市少年少女発明クラブ(佐藤剛会長)に所属する小野賢悟君(江刺第一中学校3年)、礼司君(同1年)兄弟と上條種稔君(水沢南中学校1年)で組んだチーム「奥州boy's」が、12月1日に東京都で開かれる第9回全国少年少女チャレンジ創造コンテスト(発明協会主催)に出場する。本番を前に3人は「チャレコンの舞台で決勝まで進みたい」と意欲を見せている。

 コンテストは、少年少女にものづくりの楽しさを体験させ、柔軟なアイデアや豊かな発想力、チャレンジ精神を育んでもらうのが目的。今年は「からくりパフォーマンスカー」をテーマに、チームごとにPRしたい内容に沿って作品(山車)を製作し、移動性能とアイデアやパフォーマンス、作品のプレゼンテーションで成績を争う。

 3人はコンテストの地区事務局が実施する地区大会(夏季休暇期間)を通過し、精鋭60チームが集う全国大会への出場を決めた。作品「奥州 江刺 百鹿大群舞」は、地元を代表する郷土芸能・江刺鹿踊(ししおどり)からインスピレーションを受けたといい、カラフルなデザインや鹿踊を舞うような走行中の動作もこだわったポイントだ。

 賢悟君は「製作途中に予想外のトラブルはあったが、思い入れのある作品に仕上がった」と充実の表情。キャプテンを務める礼司君は「だいぶチームの団結力が深まってきている」と語り、上條君は「本番ではしっかり完走できるようにしたい」と意気込みを示した。

 同クラブの佐藤好夫副会長は「全国大会に出ることは、中央と自分たちの技術レベルの差がなくなる良い機会になるはず。ぜひ頑張ってもらいたい」と期待を込める。

 同協会では今月21日正午まで、全出場チームの作品をホームページで公開し、一般閲覧者のWeb投票を行っている。

 ホームページアドレスは次の通り。

http://kids.jiii.or.jp/

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