目標はベスト8 一関修紅 春高バレーへ決意
第71回全日本バレーボール高校選手権大会(春の高校バレー、2019年1月5日開幕、東京都・武蔵の森総合スポーツプラザ)に出場する一関修紅の選手らが11日、県庁に佐藤博総務部長を表敬訪問し、2年ぶり12回目の大舞台での健闘を誓った。
菅原清校長、髙橋昇禎監督、横欠旭飛主将、鈴木翔吏副主将(ともに3年)が訪問。
目標の全国ベスト8に向け、横欠主将は「3年生最後の大会なので悔いのないよう戦い、後輩たちには自分たちの姿を目に焼き付けてほしい」と語り、鈴木副主将は「強い気持ちを持ち、持ち味の粘りのあるプレーで一つでも多く勝てるよう頑張りたい」と語った。
佐藤部長は「持ち味の粘りのあるプレーと集中力で、目標とするベスト8、2年前のベスト16を上回る活躍を期待している。目標達成に向け頑張ってほしい」と激励した。