岩手日日文化賞贈呈式記念講演会 2月26日・一関文化センター
講師 小野寺精一氏
岩手日日新聞社では2月26日に行われる第36回平成30年度岩手日日文化賞において、本年度「学術・研究」部門受賞者の小野寺精一氏による記念講演会を開催します。
小野寺氏は30年余りにわたり地元奥州市衣川地方の方言の収集活動を行い、約7000語を集めました。同じ言葉でも地域や年代で言い方が違うといい、類語の収集にも尽力されました。2014年から本紙で「炉端語り」を連載し、好評を得ています。
この講演会に200人を無料招待します。聴講ご希望の方は、郵便はがきに住所、氏名、年齢、電話番号、性別、職業、人数をお書き添えの上、郵便番号021―8686 一関市南新町60 岩手日日新聞社 文化賞事務局記念講演係までお申し込みください。先着順で整理券をお送りします。
◇日時 2月26日(火)午後3時10分開演(午後2時50分開場)
◇会場 一関文化センター中ホール
◇入場料 無料(整理券が必要です)
◇問い合わせ 岩手日日新聞社 文化賞事務局 0191(26)5112
◇主催 岩手日日新聞社
※応募いただいた個人情報は、当講演会のみに使用致します
momottoメモ
積み重ねた努力、ここに花開く
岩手日日文化賞 受賞者の紹介
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民謡一筋60年余、出会い宝に
小野寺精一さん(80)奥州市
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