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いわて雪まつり開幕

いわて雪まつりメイン会場に設けられた雪像を楽しむ来場者=岩手高原スノーパーク
盛岡、滝沢、雫石3市町7会場 特色ある企画満載

 本県の冬を代表するイベント第52回いわて雪まつり(実行委主催)が2日、盛岡、滝沢、雫石の3市町内7会場で始まった。メイン会場の同町の岩手高原スノーパークは初日、風が強く時折ふぶくあいにくの天気となったが、家族連れや海外からの観光客など大勢が訪れ、高さ2メートルを超す雪像や巨大滑り台を楽しむ人でにぎわった。11日まで。

 今回は「あそぶ、めぐる、感じる、雪のわくわく。」をテーマに、会場に新たにビッグルーフ滝沢(滝沢市)を加えた岩手山南麓の7カ所で冬を楽しむイベントを企画している。

 メイン会場の岩手高原スノーパークには、「SL銀河」や南部曲り家でお出迎えする同町の観光マスコットキャラクター「しずくちゃん」などテーマ雪像6基をはじめ、公募の雪像5基、氷像1基、長さ30メートルの滑り台などが設置され、来場者はお目当ての雪像の前で写真に納まるなど思い思いに楽しんでいた。また、地元ならではのグルメが味わえる屋台も並び、好評を博している。

 夫(41)と長男(3)、長女(4)の家族4人で2年ぶりに訪れたという北上市村崎野の平野恭子さん(41)は「大きな雪像はなかなか見ることができない。巨大な滑り台でのそり滑りも楽しみ」と話し、はしゃぐ子供たちに目を細めていた。

 メイン会場では8日午後7時から花火の打ち上げが予定されているほか、網張温泉スキー場では雪見風呂、雫石スキー場では雪遊びや忍者をテーマにした体験、小岩井農場ではかまくらでのジンギスカン、盛岡手づくり村では地酒の試飲販売、ビッグルーフでは雪灯(あか)り、たきざわ自然情報センターではスノーシュートレッキング体験などさまざまなイベントが楽しめる。

▲6基あるテーマ雪像の中でも「SL銀河」は来場者の人気を集めている

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