奥州・金ケ崎

17日に奥州前沢劇場 キャラバンがPR

第19回奥州前沢劇場「どこまでも続く空」の公演をPRするキャラバン

 第19回奥州前沢劇場「どこまでも続く空」(実行委主催、前沢商工会共催)のPRキャラバンが7日、岩手日日新聞社水沢支社を訪れ、17日に本番を迎える公演をアピールした。

 訪れたのは、実行委の鈴木秀悦会長と演出の鎌倉正純さん、主人公・小野寺東吾役の成毛勇氣さん、小野寺ヨネ子役の千葉幸世さん、事務局の及川宜子さんの5人。

 今作品は原作・脚本を手掛けた胡桃沢もこさん(奥州市前沢在住)の祖父のエピソードを基にした心温まるヒューマンストーリー。1945年12月、戦地から前沢に帰還した東吾が懐かない息子・茂のために海軍仕込みのカレーライスを作ろうと材料を買いに行く途中、ぬかるみにはまっていた連合国軍総司令部(GHQ)の車を助けたことで物語が展開していく。

 大役を任された成毛さんは「息子がいるという設定や再会のシーンもある難しい役柄だが、ドラマなどを見て表現方法を勉強しているところ。感情を出せるように頑張りたい」と決意を述べた。

 初の演出という鎌倉さんは「頭で描いているものを伝えるのは難しいが、来場者に『見て良かった』と思ってもらえる舞台にしたい」、鈴木会長は「地元の人による地元の物語を描けるというのがうれしい」と語った。

 当日は同市前沢字七日町裏の前沢ふれあいセンターで、午前10時からと午後2時30分からの2回公演。入場料は前売りが一般1000円(当日200円増し)、高校生以下500円(同100円増し)。会場では公演を記念した清酒100本を、1本1000円で限定販売する予定。

 問い合わせは、同センター=0197(56)7100=まで。

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