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「石割桜」春の装いに【岩手】

盛岡地裁敷地内にある石割桜のこもを外す豊香園の職人ら

 盛岡市内丸の盛岡地裁敷地内にある国指定天然記念物「石割桜」の雪囲いの取り外し作業が20日行われた。樹齢350年以上とされるエドヒガンが暖かな日差しを浴び、春の装いとなった。

 同日は市内の造園業者豊香園の職人ら9人が、2018年11月に巻き付けた約10枚のこもや、雪つりの縄、支柱などを取り外す作業に当たった。今季は昨季よりも1週間ほど早い取り外しとなった。枝折れなどの目立った被害はなく、作業は滞りなく終了した。

 盛岡地方気象台によると、同日の盛岡の日中の最高気温は19・0度。5月中旬並みの陽気となった。石割桜は、早ければ今月末にも開花する見通し。同社の藤村尚樹代表取締役(43)は「暖冬でつぼみも大きく膨らんでいる。今年の春もきれいな花を咲かせてほしい」と話していた。

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