県内外

夢や希望胸に巣立つ 岩手大卒業式

卒業生を代表し、岩渕学長の前で答辞を述べる安田さん(左)

 岩手大の2018年度卒業式と大学院修了式は22日、盛岡市の県民会館で行われ、1400人がそれぞれの夢や希望を胸に社会へと巣立った。

 式では4学部の1097人の卒業生と、303人の修士・博士の大学院修了生の代表者11人に学位記が授与された。

 卒業式の式辞で岩渕明学長は、東日本大震災から今年で丸8年を迎えたことに触れ、「皆さんは学生生活を通じて被災地の復興過程を目の当たりにし、人生を考えたはずだ。この経験は掛け替えのない財産だ」と強調。「岩手大で学んだことに誇りを持ち、卒業生であるアイデンティティーを持ってこれからも頑張ってほしい。一層の活躍を期待している」とはなむけの言葉を贈った。

 卒業生を代表し、教育学部学校教育教員養成課程4年の安田奈央さん(22)が答辞。教育実習を通じて子供との関わり方を学び、大きく成長できたことなどを振り返り、「この4年間で悩み苦しんだこともあったが、それらを乗り越え、うれしさや達成感を幾度となく感じることができた」と関係者に感謝し、一層の飛躍を誓った。

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