北上・西和賀

北上市で桜開花 平年より1日早く 展勝地も咲き始め

17日開花した北上市の基準木の桜

 北上さくらの会(伊藤彬会長)は17日、北上市芳町の市役所本庁舎駐車場西側にある基準木(ソメイヨシノ)の開花を宣言した。平年に比べて1日早く、昨年より4日遅い開花となった。市内の桜の名所・市立公園展勝地でも咲き始め、来週中ごろには見頃を迎えそうだ。

 基準木のそばで午後2時から行われたセレモニーには、市職員や関係者、保育園児ら約70人が参加。伊藤会長が開花を宣言したのに続き、伊藤会長と髙橋敏彦市長が近くにある開花状況板に基準木の開花日と展勝地の桜並木の開花状況などを書き込んだ。

 同日の北上の最高気温は22・1度と5月下旬並みの暖かさとなり、基準木も30輪ほどの開花が確認された。伊藤会長は「3月までは温暖だったが4月に入り寒い日が続いたため、当初早めに開花するとの予想もあったが結局は平年並みの開花になったのだろう」と語り、髙橋市長は「大型連休の前半まで花が続き、多くの人に桜の季節を楽しんでもらいたい」と期待した。

 開花宣言を行っているのは1990年からで、最も早かったのは2002年の4月9日。今年は2年前の17年と同じ開花日となった。

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