奥州・金ケ崎

ふるさと納税 新たに寄贈型返礼品 奥州市 小中学校へ温湿度計

新たに取り扱いを始める「寄贈型返礼品」の温湿度計

 奥州市は、奥州ふるさと応援寄付の返礼品として、新たに「寄贈型返礼品」の取り扱いを始める。寄付者は返礼品を受け取らずに、市内の企業が製造している温湿度計を小中学校に寄贈できる。市は児童生徒の熱中症対策とともに、地域活性化につなげていきたい考えだ。

 市は、使い道によるふるさと納税の活用に向けた取り組みとして、返礼品で市を応援する「寄贈型返礼品」を新たに取り扱う。

 市内で40年以上事業を行っているエンペックス気象計が製造する温湿度計を、市内の小中学校に寄贈できる返礼品として設定。寄贈施設は最初に中学校、次に小学校の予定で、寄付者が寄贈する学校を指定した場合は、寄付者の意向に沿うように対応する方針。

 温湿度計は温度と湿度を計測するほか、4段階の熱中症注意目安を表示。直径30センチで、視認性に優れ、防雨型のため屋外設置も可能。定価は1万円(税別)。

 寄贈型返礼品の温湿度計は、寄付金額3万円につき1台。寄付受け付けは10日正午に開始。ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」で申し込む。

 市は、正確な数値を計測できる温湿度計を教育施設に設置することで、夏の熱中症や冬のインフルエンザの予防を期待。「申し込みの状況により、幼稚園や保育所を対象にすることも視野に入れている」としている。

 問い合わせは、市総務企画部元気戦略室=0197(34)2116=へ。

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