一関・平泉

市内1会場に固定 係留体験搭乗 バルーンフェス実行委 6~9月の下旬開催【一関】

延べ参加者数が4000人を超え、人気を集める係留体験搭乗会。2019年度は一関市内の開催会場を固定し、さらに定着化を目指す=2018年7月、同市滝沢

 一関・平泉バルーンフェスティバル実行委員会は、定期的に開催している熱気球係留体験搭乗会について、2019年度は一関市内での開催会場を一関運動公園(同市萩荘)に固定する。これまでは、市内各地域を巡回する形で実施してきたが、「どこで開催しているか分からない」などという声が寄せられたことから、会場を1カ所に設定。開催日も基本的には6~9月の下旬として、搭乗会の定着化を図る。

 実行委では、東日本大震災復興支援イベントとして震災翌年の12年から「一関・平泉バルーンフェスティバル」を毎年開催。8回目となる今年も10月12~14日に同市狐禅寺の一関水辺プラザを主会場に開催を予定している。係留体験搭乗会は、同フェスのPRや熱気球の普及啓発などを狙いに、フェスと同様に12年から開かれている。係留された熱気球に乗り、地上約20メートルからのパノラマを眺望できるイベントとして人気を集めており、参加者は7年間で延べ4079人に上っている。

 搭乗会は県内外で開催しているが、市内の場合はこれまで各地域のさまざまな場所が会場となっていた。しかし、市外から訪れる人などに会場を尋ねられるケースが多かったことから、より多くの人が訪れやすくなるようにと1カ所に固定。開催日も6月23日、7月28日、8月11日、9月23日と、お盆時期に設定した8月以外は下旬とした。事務局では「一関市内の会場を固定し、開催日も基本的に下旬とすることで、さらに市民への定着を目指す」としている。

 19年度はこのほか、6月に小梨市民センターと奥州市の胆沢城跡歴史公園、7月には滝沢市民センター、平泉町で開催。12月22日には初の試みとなるクリスマス係留も予定している。

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