花巻

都会っ子 自然満喫 メダカの里体験交流会 ザリガニ釣り体験【花巻】

メダカの里体験交流会でザリガニ釣りを楽しむ子供たち

 とうわメダカの里体験交流会は19日、花巻市東和町で行われた。子供たちがザリガニ釣りと手作り料理を楽しみ、環境保護や農業の大切さを学んだ。

 同町のNPO法人「イーハトーブ里山水棲生物保存会」と神奈川県の生活協同組合・パルシステム神奈川ゆめコープの組合員らの交流。約40人が参加し、同町北小山田の「とうわメダカの里」で自然体験した。

 子供たちは里内の池に糸を垂れ、ザリガニ釣りに挑戦。どの子も2時間ほどの間に10匹、15匹と釣り上げ、楽しみながら、生態系に影響を与える外来種の脅威と生物相保護活動の重要性に理解を深めた。

 釣りを終えた一行は、地元の女性らが手作りした昼食を味わい、農業の大切さにも触れた。メニューは釜で炊いたご飯にひっつみ、手作りのデザートなど盛りだくさんで、親子連れらの笑顔を誘っていた。

 横浜市から参加した徳永篤人君(7)は、わずかな時間で5匹、6匹と釣り上げ大満足。「岩手県は初めて。ザリガニ釣りも(18日の)田植え体験も楽しかった」とにこやかに話し、弟の柊二ちゃん(5)や父親らと自然を満喫していた。

 交流会に毎年協力している同法人の菊池睦夫さんは「水や自然に触れ、子供たちが自由に跳ね回れる場所を作りたいと協力している。今年は元気な子がたくさん来てくれた」と、和やかに振り返っていた。

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