一関・平泉

東山和紙で「かぐや姫」 シニアプラザ 女性11人が制作【一関】

東山和紙や竹筒を使った「かぐや姫」の制作を楽しむ参加者

 一関市シニア活動プラザ主催の「かぐや姫制作会」は21日、同市大町のなのはなプラザで開かれた。参加者が東山和紙と竹、人形を使った愛らしい民芸品を作り、楽しいひとときを過ごした。

 同プラザでは和紙に親しんでもらうことを目的に定期的に東山和紙を使った工芸品、民芸品の制作会を実施している。今回は女性11人が参加し、同市花泉町の和紙民芸処キィ&ルゥの栃窪隆一代表が講師を務めた。

 「かぐや姫」は竹筒を東山和紙で包装し、中に発光ダイオード(LED)ライトとかぐや姫人形を入れた民芸品。参加者は和紙で竹筒を包んだほか、クラフトテープなどを使ってかぐや姫人形を制作した。

 最後に新元号「令和」の出典となった万葉集の和歌をプリントした和紙を取り付けて完成。ライトで中の人形が照らされると「かわいい」「それぞれ個性がある」などと、隣り通しで見比べるなどして笑顔を浮かべていた。

 同市花泉町老松の小野寺ヨシ子さん(67)は「ほんわかした雰囲気がかわいい。人形の体を作るのが難しかったけど、楽しかった」と笑顔を見せた。

 小野寺さんに誘われて制作会に初めて参加した同市萩荘の菅原知子さん(65)は「手芸は趣味でやるが、こういったものを作るのは初めてなので面白い。(完成品は)自宅の玄関に飾る。次回もまた参加したい」と話していた。

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