奥州・金ケ崎

手植え 速く正確に 水沢農高で全日本選手権【奥州】

手植えの速さと正確さを競った全日本田植選手権大会

 第66回水沢農業高校田植競技会兼第21回全日本田植選手権大会(水沢農高農業クラブ主催)は22日、奥州市胆沢小山の同校で開かれ、好天の下11人の選手がリレー方式で手植えの技術と速さを競った。

 同日は高校の部に同校、千厩、盛岡農、小牛田農林(宮城県)の11チーム、一般の部に10チームが出場。同校の水田に21チームが一列に並び、苗籠を引き継ぎながら88メートルのコースを進んだ。

 競技は減点法で、速さばかりでなく▽深さ▽欠株▽本数―といった正確さも求められる。選手はチームからの声援とアドバイスを受けながら、黙々と田に苗を手早く植え付けていた。見物客も大勢訪れ、熱戦の行方を見守っていた。

 高校の部で最短時間でゴールした水沢農高3年B組チームの高橋駿さん(17)は「チームは速さが取り柄。3年目なので、みんなで狙ったのは早くゴールすること。狙い通りだった」と話していた。

 また、1967年度水沢農高農業科3年B組「稲翔会」の応援には恩師髙橋進さん(88)も駆け付け、「みんな立派に頑張った。速かったね」と笑顔を見せていた。

 結果は次の通り。(敬称略)

 ◇高校の部=①水農3A②千厩③水農1B

 ◇一般の部=①江刺産直組合(江刺ふるさと市場)②マイムマイム奥州③奥州市農業委員会

 ◇応援賞=①水農3C②水農1A③水農2A

 ◇個人賞(減点0)=松本崇(マイムマイム奥州)高橋馨(奥州市農業委員会)

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